春秋 真田物語

劇団若獅子奮闘公演
春秋 真田物語

2016年7月16日(土)@一ツ橋ホール
11:00~の部



とあるルートからチケットを譲って頂いて見に行って来ました。
豊臣秀頼と真田幸村がメインの大阪城陥落の舞台でした。

自分が思うに一般的に有名な役者さんは、

和泉元彌
珠まゆら

このお二方だったと思うんですが、
劇団若獅子を率いている笠原章さんはじめ
子役含め他の出演者の方々もみんな凄かったです。

和泉元彌が秀頼役で、死を覚悟した時の舞いは圧巻でした。
能で有名だと思うんですが、知らない人でも
有無を言わせない優美さと凄まじさが同居してる
とにかく凄い舞いでした。

千姫役の珠まゆらはかわいかったなー

ブログを見ると充実感が伺えます^^

子役もよくセリフ覚えて堂々と言えるもんだなと感心しました。


芝居とか舞台は興味がなくても行ってみると面白かったという事が多々あります。

古い友人が忘れた頃に「今度やるから見に来て」とラインで送ってきますが
面倒でも実際行ってみると泣かされたりするので断る事はありません。


最後は幸村が死に、豊臣家は滅亡するので
どうしてもハッピーエンドにはなりえないんですが、
勝利した家康視点よりも敗者側の豊臣視点の方が
いろいろと見る人の胸を打つものなんですかねー


チケット譲って下さった方、ありがとうございました。


一ツ橋ホールという会場で何かを見たのは初めてだったので、
一応行き方を残しておこうと思います。


地下鉄神保町駅のA1出口を出て左手の交差点を


文房具屋を横目に左へ進んで行きます


すると


ありました(・∀・)

このビルの3階。
エレベーターでも非常階段でも上がれます。


ビルに入ってる飲食店


入ります


歴史的な何か

この日は3階へ上がり、


お花が


たくさん


届いていました


グッズのTシャツ

舞台で使われてた六文銭のバスタオルだったら買ったかも。

終演後は


B1の


ばーんせっとという喫茶店でお茶

電話はレトロなベル音で喫煙OK。
店内は狭いものの落ち着く雰囲気でした。


ばーんせっと ホットペッパーのリンク

詳しくはこちらでどぞー


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