小保方さん

小保方さん 対談
小保方さんが約2年ぶりに婦人公論という雑誌で
正式インタービューに応じられたそうです(・∀・)

最近海外のどこかの研究チームが
小保方さんの研究は正しかった的な発表をした事もあり
どんな対談内容なのかかなり興味深々。

聞き手が瀬戸内寂聴氏との事なので
わけのわからない誘導尋問的なのはないと思われます。

婦人公論のセブンのリンク

ちなみに読み方はせとうち じゃくちょうさんです^^


届くの楽しみ~

小保方さんのホームページ
ヤフートップの話題なうで「小保方氏 HP開設」とな・・・?
でも日経とかのニュースサイト見ても肝心のURLが載ってない!

頑張って調べました~

小保方さんのHP STAP HOPE PAGEのリンク

全部英語で日本語表記なし!

Japaneseボタンつけて日本語で表示できるようにしてほしいです(>_<)

開設されたのは3/25との事で、
まだあまり内容は込み入ってない感じです、今の所。
名前も記載されているので小保方さんご本人が運営されてると思って間違いなさそうですね。

・・・まあ、科学者の専門的なサイトなので
ど素人にはもちろん非常に難解であります^^

今年出た「あの日」を読んで、
やってしまったものはやってしまったとか、
あーしておけばよかった的な事も書かれていたので
自分の中で小保方さんは好印象です^^

アマゾンの「あの日」のリンク

アマゾンのレビューは星5つが今のところ優勢なり。


よほど伝えたい事がおありなのかなと思います。

可能なら、STAP関連の専門的な事だけでなく
コラム的な感じで個人的なブログっぽい事も書いてあったら
かなり人気というか、関心を向ける人は増えるのではないでしょうか。


とりあえずまだ開設されたばかりですので、
今後の更新を楽しみにしたいと思います(*´∀`)


小保方さん かわいそう
小保方さんが神戸市の理化学研究所でES細胞が盗まれたとする窃盗容疑での告発の件で、兵庫県警から事情聴取を受けていたそうで、夜勤中にこのニュースを見た時はちょっとドキっとしました。。

結構すぐに弁護士ドットコムニュースで「そんな事実はない」と
事情聴取を否定するコメントが出ていたので、あれれ??と思って。

でもって一転して「参考人の一人として事情を聞かれた」と認めるコメントを出してますね。

担当の弁護士さんなりの事由はあったにせよ、
無駄に混乱させる事もないんじゃないのって思っちゃいます(´д`)


・・・なんかね、
世間がこのSTAP細胞関連の話を終わらせないようにしてませんかね?
そんな風にも思います。

小保方さんがほんとにかわいそうです(>_<)

手記を読んだ限りですが、おそらく小保方さんは「事情聴取」に対しては
きちんと回答を返せていたものと思われます。

小保方さんの手記あの日のアマゾンリンク

もし興味のある方は、他人の感想を鵜呑みにするのでなくて
ご自身で読まれてみてはいかがでしょうかって感じです。


間違いは誰にでもあると思います。
何故この件であわや犯罪者扱いされなければならないのか。

相も変わらず小保方さんだけが矢面に立つし。

インフルも流行ってるし、
体調にはくれぐれもお気を付けくださいませ(´・ω・`)

小保方晴子 あの日 感想
小保方晴子 あの日

先程ようやく読破しました。
感想をちょっと書いてみようと思います。

真ん中くらいまでの研究についての難解な専門用語は
かなりつらかったですが、

それでも早稲田大学時代や大学院、
ボストンでの研究のくだりは「とても研究が好きな人なんだなあ」と
読んでいて楽しく感じました。

ネタバレみたいな事を書いても仕方ないと思いますが、
若山氏が騒動以降全く一緒に研究したメンバーと連絡を取らなくなっていたのは
不自然に思えたし、何よりもひとりで進めていた研究ではないのに、

どうして小保方さんだけが矢面に立たされ続ける事になったのか、
本文中で少し触れてはいましたがよくわからないです。。

おそらく、小保方さん以外のメンバーから言わせれば
当然のように違った見解みたいのなのが出てくるのでしょうね。


当時の報道の凄まじさを思い返しても、近くの本紀伊国屋でも
売り切れではなかったですが、積まれていたのがかなり減っています。

なので化学とか関心の無い人でも
興味を持っている人は多数いるものと思われます。
自分もそうですが。


小保方さんはとても優秀な方なのだと思います。

ただ、今更になるのだとは思いますが
「おかしい」と感じた時点で進めずに手を止めるべきだったんじゃ。。


あの日 [ 小保方晴子 ]

楽天ブックスのリンク

アマゾンのレビューは見事に真っ二つですね。
実際のところを知りもせずに小保方さんを責めるのは本当におかしいと思いますよ。

マスコミの怖さもしっかりと描かれています。

タイトルの「あの日」とはご本人の中ではたくさんあるのだと思います。
映画のバタフライエフェクトみたいに、もし戻れるとしたなら。。


というか小保方さんはこれからどうするのかなあ。。
もったいないと思うなあ。。