箱根駅伝5区 山登り

箱根駅伝が終わって3日が経ちました。
・・なんかもっと前に見たような感じがします。

ふと箱根駅伝関連のニュースを見てて思ったんですが、
5区の山登りは今年から距離が短くなっていて。

それでも、

高低差約860メートル
走行距離20.8km

というとてつもない区間です。

16.2kmの最高地点まではとにかく登るわけです。

今年5区の区間賞は
駒澤大学の大塚くんの1時間12分46秒でした。

このタイムがいかに凄いかというと・・・


この写真は毎年ここ5年くらい軽井沢で10月に行われている

碓氷峠ラン~高低差400mを走破しろ!~

というハーフマラソンの大会に行った時のです。

この大会は10キロ下って
同じ山道を10キロ登ってくるというもの。


400mでもかなりの山道でした

距離もハーフなので箱根と大体同じくらいです。
ちなみに自分のタイムは2時間そこらでした。
一応結構頑張りました。

でも400mと860mと登ってる距離は倍以上で、
しかもタイムは1時間12分46秒!
ちなみに区間最下位の選手でも1時間20分台で走っています。


箱根ランナーと一般人を比べる事に意味はないかもですが、
いかにとてつもないかがよくわかります。


・・いや~、ほんとすごいわ。

とにかく今日は5区のランナーの凄さに気づいた日でした。

コメントは下のボタンを押して別ウィンドウから投稿できます。