箱根駅伝

2代目山の神 柏原竜二引退
箱根駅伝で4年連続5区で区間賞と取って
山の神の称号を欲しいままにした柏原竜二選手が現役を引退したそうです。

27才で引退と聞くと早い気もしますが、
大学卒業以来5年間も度重なるケガに苦しんでいたと思うと
かなり長かったのでは、と思います。

お疲れ様でした。

今後の生活に影響が出るようでは困ると思うので
スパッと決められてよかったのでは、とも思います。


引退ではありませんが、時期を同じくして
コニカミノルタに所属していた
柏原君と同じく東洋大出身の設楽啓太選手が退部、退社したそうな。

わずか2年程なので余程合わなかったのか、
受け入れがたい何かがあったんですかねー

コニカミノルタには神野大地君もいるので
ニューイヤー駅伝でのこの二人のツートップとか楽しみでしたけど。

何にしてもその決断が良い方へ向かうといいですな。

辞める時というのは、何かしらが気に食わなくて辞める事が大半だと思います。

居心地の良い所に長居した後だと、新しい所では戸惑う事が多い気がするので、
新天地に行ったらむしろスパッと気持ちを切り替えられるかも知れないですね。


二人ともこれからもがんばって下さい~
箱根駅伝5区 山登り
箱根駅伝が終わって3日が経ちました。
・・なんかもっと前に見たような感じがします。

ふと箱根駅伝関連のニュースを見てて思ったんですが、
5区の山登りは今年から距離が短くなっていて。

それでも、

高低差約860メートル
走行距離20.8km

というとてつもない区間です。

16.2kmの最高地点まではとにかく登るわけです。

今年5区の区間賞は
駒澤大学の大塚くんの1時間12分46秒でした。

このタイムがいかに凄いかというと・・・


この写真は毎年ここ5年くらい軽井沢で10月に行われている

碓氷峠ラン~高低差400mを走破しろ!~

というハーフマラソンの大会に行った時のです。

この大会は10キロ下って
同じ山道を10キロ登ってくるというもの。


400mでもかなりの山道でした

距離もハーフなので箱根と大体同じくらいです。
ちなみに自分のタイムは2時間そこらでした。
一応結構頑張りました。

でも400mと860mと登ってる距離は倍以上で、
しかもタイムは1時間12分46秒!
ちなみに区間最下位の選手でも1時間20分台で走っています。


箱根ランナーと一般人を比べる事に意味はないかもですが、
いかにとてつもないかがよくわかります。


・・いや~、ほんとすごいわ。

とにかく今日は5区のランナーの凄さに気づいた日でした。

箱根駅伝2017
第93回箱根駅伝、復路も青山学院の完勝!
2017年も総合優勝は青学でした。

おめでと~

7区の田村くんはヒヤッとしたけど
あんな状態でも1キロ3分30切って走って
区間11位なんだからやっぱり凄い。

もし万全だったら青学はもっとぶっちぎりだったでしょう。

後の会見に姿がなかったので
ゆっくり治療して回復してくれたらと思います。

これで箱根駅伝3連覇。


第93回も青山学院大学の名が刻まれます

大学駅伝3冠というのはよくわかりませんが
とにかく凄いですね!

この感じだと4連覇も濃厚ではないでしょうか。

青学以外で印象的だったのは、
日体大6区の秋山くん。
昨年自分でつくった区間新記録を
今年自分でまた更新するという山下りの職人ぶり。
すごかったー

学生連合のアンカーで参考記録ながら
区間一位だった照井くん。
正直オープン参加の学生連合って意味あんのか?
って思ってたんですが・・
自分の学校の襷でなくても必死になれるのは
凄いなと思いました。

東洋9区で区間1位の野村くん。
彼は来年更に力を付けてくると思います。
ただ、東洋自体はアンカーゴール後に
お葬式のように暗かったのが残念。
あーゆう雰囲気はいかんと思います。
いつもどんな感じで練習してるんだろ?
それでも2位だから凄いとは思うけど。


終わってみれば結局青学の独走、
シード争いは特に展開されずでしたが
やっぱり楽しかった!

来年も楽しみです(・∀・)

読売新聞社 本社 アクセス
今日は箱根駅伝の往路でした。
最終的には青学が2位の早稲田に33秒差を付けて
3年連続の往路優勝でした。

おめでとうございます~

今日のスタート地点であり、明日のゴール地点でもある
大手町の読売新聞社のアクセスを残そうと思います。

箱根駅伝の聖地として
箱根ファンが度々写真を撮りにきている所です^^

あ、本社と言っても東京の本社です。
大阪と福岡にも読売は本社があるんですよね。

JR東京駅から徒歩で行ってみました。


とにかく地下鉄の大手町駅C3出口を目指します。


徒歩で15分~20分程掛かったと思います。


案内板を頼りに


ただひたすら


工事中の地下道を


進んで行くと


そのうち着きます^^

階段またはエスカレーターを上ると、


そこは既に読売新聞社の中でした


外に出ると


綺麗な花壇が見えます


そこを


左折して


ちょっと進むと


かの像が見えて来ます(・∀・)

箱根駅伝の像とゴールラインの日記

聖地についての続きはこちらをどぞ。


ついでに今日の感想もどきでも書いちゃいます。

まず青学の原監督は采配が上手だなと思いました。
おそらくですけど他の監督だったら
今日のオーダーにはしなかったのではないでしょうか。

終わってからそう思いました。

もちろん走ったのは選手なので
凄いのは選手なんですけども。

駒澤は4区の調子を見抜けなかったのが痛いですね。
結果論ですが、4区次第で往路トップは駒澤だったかもしれません。

今回は各区でデッドヒートが展開されまくってましたが
テレビの実況とカメラワークがすこぶる悪かったのが不満です。。

順位が入れ替わる所以上の見せ場はないのに
なぜか下位を走ってる選手の親子鷹の話をダラダラしてたり。

明日の往路ではまずは青学がどんなオーダーを組んでくるか。
これが復路の順位を決める8割を占める気がしてなりません。

もし6区で早稲田が青学をつかまえる展開になれば大混戦、
青学が抜けるなら興味は2位争いとシード権争いに。
そんな気がします。

・・まあほんとわかりませんけどね。

筋書きのないドラマとは本当によく言ったものです^^


ちなみに自分の予想は青学の優勝です。


他チームの状況も自チームと同じくらい
冷静に分析して組み立ててくる原采配は凄いと思うので。

もちろん勝てる目処の立つ選手がいてこその采配でしょうけど。

やっぱり混戦だと面白いな、見てる方は(^^)

明日も朝8時にスタートです(・∀・)

みんながんばれ~

箱根駅伝 読売新聞社前
第93回箱根駅伝まで、あと4日となりました(・∀・)

たっのしみ~

今年一回行ってるんですが
また聖地巡礼して来ました。


超有名なこの像があるのは東京中心部、
大手町にある読売新聞社前です。


背後からバックショット


おや?

像の向かって右下にピカリと光るものが・・


こ、これは・・・!

箱根駅伝ゴールラインの黄金のプレートが埋め込まれていました。

・・というか実はコレ、自分で発見したのではなくて
前に近くに立っている警備員さんに

「箱根駅伝の像ってどこですか?」

と尋ねた時に案内したもらってその時に、

「ちなみにこのプレートに添ってゴールテープが用意されるんですよ」
ととても親切に教えて頂いたのでした。

ありがとうございました~


ここがゴールラインで


優勝チームが胴上げするところがここ


記念にもう一枚


同じ場所には歴代優勝校が刻まれているモニュメントもあります


直近では3代目山の神・神野大地君を擁していた
青山学院大学が目下2連覇中。

特に今年はぶっちぎりでの優勝でした。

3連覇を達成するともちろん凄いと思うのですが、
過去には


第35回から40回まで中央大学が6連覇!


第45回から49まで日本体育大学が5連覇!


第62回から65回まで順天堂大学が4連覇!


第78回から


81回まで駒沢大学が4連覇!

大きな連覇はこの駒沢大学の4連覇が直近です。

平成21年の85回大会以降は東洋大学が目立って優勝しています。
もはや伝説と言っていいと思われますが、
あの柏原竜二君在籍時は強かったですね(^^)

富士通に就職してからはあまり聞きませんが
頑張ってくれてると嬉しいです。


というわけでもし青山学院が箱根3連覇を達成しても
現在最長の連覇を成し遂げている中央大学の6連覇までは
まだ半分というわけですね~


青学の原監督は余裕綽々のようですが、
「何が起こるのかわからない」のが箱根駅伝の怖いところ。

と言ってももちろん見てるだけの側より
よくよくご存知だとも思うので十分な準備をしているとも思います。

今年はどんなドラマが待っているんでしょうか(*´ェ`*)


時にこの読売新聞社前は、地下鉄大手町駅のC3出口を上がってすぐです。
JR東京駅からも結構歩きますが地下道を通って到達可能です。

長くなったので行き方についてはまた別で書きますね^^



青山学院 暴力
今年青山学院を卒業した箱根駅伝を走った選手が
暴力をふるってケガをさせたとの事で警察が捜査しているそうです。

まだまだ若いし色々あるとは思いますが、
暴力はいかんですね。

ネットで出ている選手の実名や
報じられている内容も全部が全部正しいとは限らないので
あまり触れられる部分はありませんが。

・相手は知人女性
・元々ファンだった
・女性が元選手に贈った時計を返す返さないでモメた

これだけじゃよくわからんもんね。。


清原の件もそうですが、
応援していた人でこうゆう話が出てくるのは
やっぱりいい気分ではないですね。


まだ在学中に起きた事だから元青学って言われるんでしょうけど
もう卒業してるなら今のチームのメンバーはいい迷惑かと。


個人的にはとりあえず神野大地君ではないようでよかった。

箱根駅伝 青山学院
2016年、第92回箱根駅伝の優勝は!

2年連続で青山学院大学でした(´∀`*)

おめでとうございます!!

昨年一世を風靡した神野大地選手が故障を繰り返してしまい、万全ではないというニュースが度々流れていましたが、今年も故障明けとは思えない走りをしていたと思います。

VTRの紹介で見ただけですが、神野選手頼みではなく全員がチームを引っ張る意識で望んだ結果が、ただの一度もトップを譲ることのない完全優勝に繋がったのかなって思います。

圧倒的な2連覇、本当におめでとうございます。

他校と比べることにほとんど意味はないとは思いますが、比べる事によってどれだけずば抜けた練習量をこなしつつチームの結束もいかに強かったかがわかると思います。


もし自分がMVPを送っていいのだとしたら、

駒澤大学の馬場翔太選手に贈りたいです。

本当は優勝校から選ぶものなのはわかってますが^^
昨年のおそらく本人も予想だにしなかったと思われる大失速の思い出を振り切っての今回の8区での2位フィニッシュは並大抵ではないと思うからです。十分に昨年のリベンジは果たせたと思います。・・・良い言葉は見つからないですが、本当にお疲れ様でした。

東洋大の2区を走った服部勇馬選手もさすがの走りだったと思います。


来年の箱根駅伝も今から楽しみです。


最近、

5本指ソックスのアマゾンリンク


これに目覚めています^^
自分もランニングも筋トレもがんばります( *`ω´)

箱根駅伝2016 区間エントリー
箱根駅伝2016 区間エントリーが発表になりました~

青山学院の5区にはしっかり神野大地選手がエントリーされましたね(・∀・)
ケガのニュースが多かったので心配でしたが、間に合ったようでよかったです。

前回のような記録にも記憶にも残る快走がまた見れたらと思います。


・・・が、1/2は仕事なのでテレビ見れません(>_<)


他にも前回活躍したメンバーが3人補欠になっているので、
おそらく当日変更が複数あるものと思われます。

駒沢大の馬場翔太選手、東洋大の服部弾馬選手も補欠でのエントリーです。
馬場選手には前回のリベンジを期待したいので是非また5区で走ってほしいです。

往路は1/2 朝8時に大手町を出発するので、もしかしたら出勤前に寄れるかなー?



大手町の読売新聞社ビルには、ゴールのプレートが埋め込まれています。



1/3の復路で最初にここを通るのはどこでしょーか(´∀`*)


楽しみです~

神野大地 5区
神野大地 5区のインタビュー(コメント)


神野大地(5区)「5区を走って良かった」

1区から4区の人が自分のところまでいい流れで持ってきてくれたので、
あとは自分がやるだけと思って、1年間箱根駅伝のためにやってきたので
その力を全部出そうと思って走りました。

本当に往路優勝のテープを切る想像をずっとしてきたので、
今現実になって本当に夢なんじゃないかと思うくらいうれしいです。

(最初から速いペースで入ったが、これはプラン通り?)
いや、予定ではゆっくり入って山に入ってから勝負と思っていたのですが、
思ったよりも体が動いていて調子も良くて、
そのままの流れのままに任せていったという感じでうまく走れました。

本当にここまで自分が走れると思っていなかったので、
5区を走って良かったです。

(復路のメンバーへメッセージを)
往路優勝できれば総合優勝が見えてくると思っています。
復路は4年生もいるので、4年生が最後にしっかり走ってくれれば、
総合優勝もできると思います。

明日の復路はしっかりサポートに回って、
総合優勝できるように応援したいと思います。


-スポーツナビより


かみのだいちという名前と緑色のユニフォームがマッチし過ぎです。

これを書いている今10区のアンカーが走っていますが、
2位に10分以上の差を付けての青山学院無双状態になっています。

6区が区間2位、7区~9区までが区間賞!

復路は完全にぶっちぎりです(・∀・)

もう青学のアンカーが大手町のゴールまでもう10キロを切りました。


青山学院大学、箱根駅伝初の総合優勝の瞬間までもう間も無く!



神野大地
神野大地 でググってみました(^^♪
5区での山の神っぷりがあまりに凄すぎたもので。

大学は青山学院大学
身長は165センチ
体重43キロ

ってこれは実況の人が紹介していたので覚えてました。
中学高校では目立った存在ではなく、
高校で諦めかけた時に監督から「とにかく練習を続けろ」
と言われてがんばって大学で才能が開花したそうで。

というかまず神野大地という名前が凄い。
読み方はじんのではなくてかみの。

神の大地
大地の神

彼女は、、、いらぬ詮索でしょうがまずいるでしょう。
がんばってる人には独特のモテオーラが出ますからね。
おそらく今のあげまんを大事にする事と思われます(^^♪
彼の体躯から察するに、おそらく小動物系かとw

イメージ的には神野つながりでこちらの方w
↑男性のみクリック推奨ですw

仮にいなかったとしたら選び放題ですな(・∀・)

白鷺の姉御 というワードでも検索されているようですが、
何の事かイマイチよくわからないので書かないでおきますー

ツイッターでは、  ※コピペです
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いよいよ明日、箱根駅伝です!
本当に自分が5区山登りなんて信じられないけど
小さな体でもやれるんだということを証明したいです!\(^_^)/
まずは往路優勝目指します!
青山学院大学の応援よろしくお願いします!
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とつぶやかれております。


バサロ走法とも一部で言われるのは、親父さんが水泳の鈴木大地さんに
ちなんで命名した事がからんでいる模様です。

データ:
1993年(平5)9月13日、愛知県津島市出身。神守中-中京大中京。
箱根駅伝は前回2年生でデビューし花の2区で区間6位。
11月の全日本はアンカー8区で区間3位。
自己ベストは5000メートル14分4秒58、1万メートル28分41秒48。
ハーフマラソン1時間2分42秒は青学大記録。
原監督いわく「チームの模範生」。
家族は父敏道さん、母恭子さん、兄翼さん。
164センチ、44キロ。

ほほう。



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