ジョジョの奇妙な冒険

荒木飛呂彦の漫画術 感想
荒木飛呂彦の漫画術をつい先程読み終えました。



感想は、とても最高でした!
マンガに限らず何がしかの文章を書く人にはとても参考になると思いますし、
何よりも勇気と優しさが感じられました。

勇気を感じるというのはおかしな言い方かも知れませんが、
とにかくそんな風に思いました。

基本四大構造を挙げてジョジョはもちろん
デビュー作の武装ポーカーや岸辺露伴の短編を例にして
ひとつずつ丁寧に解説していってくれています。


最重要事項のキャラクターを作る上での身上調査書

60項目もあるんですねー

とにかく丁寧に、誠実に、読み手がどう思うかを想像しながら
書かれているという事がとてもよくわかりました。

ネタバレしては楽しみがなくなってしまうと思うので簡単ですがこの辺で。

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ジョジョが好きな人は既に持っているかもですが、
そうでない人も是非読んでみてほしいです(´д`)
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