2代目山の神 柏原竜二引退

箱根駅伝で4年連続5区で区間賞と取って
山の神の称号を欲しいままにした柏原竜二選手が現役を引退したそうです。

27才で引退と聞くと早い気もしますが、
大学卒業以来5年間も度重なるケガに苦しんでいたと思うと
かなり長かったのでは、と思います。

お疲れ様でした。

今後の生活に影響が出るようでは困ると思うので
スパッと決められてよかったのでは、とも思います。


引退ではありませんが、時期を同じくして
コニカミノルタに所属していた
柏原君と同じく東洋大出身の設楽啓太選手が退部、退社したそうな。

わずか2年程なので余程合わなかったのか、
受け入れがたい何かがあったんですかねー

コニカミノルタには神野大地君もいるので
ニューイヤー駅伝でのこの二人のツートップとか楽しみでしたけど。

何にしてもその決断が良い方へ向かうといいですな。

辞める時というのは、何かしらが気に食わなくて辞める事が大半だと思います。

居心地の良い所に長居した後だと、新しい所では戸惑う事が多い気がするので、
新天地に行ったらむしろスパッと気持ちを切り替えられるかも知れないですね。


二人ともこれからもがんばって下さい~

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