東京ラブストーリー 25年後 あらすじ

東京ラブストーリーの25年後が描かれていると知り、
スピリッツを求めてコンビニをハシゴしました 笑

あらすじはかな~り現実味があって、
当時のまま、という部分はほぼなくきっちり時は流れています。

漫画の原作と当時大ヒットしていたドラマとでは
赤名リカのキャラ設定が違うので、テレビしか見ていない人は
あれれってなる部分もあるかと思います。


表紙


スピリッツ創刊35周年企画での読み切り


25年後のカンチ

赤名リカ
→千葉で農場を経営しており、たまに稲刈り合コンを企画している。

永尾完治
→地元の愛媛で民間人教頭を務めていて単身赴任中。

関口さとみ
→リサイクルショップを経営していて結構順調。

三上
→医者を続けている模様。

三上の奥さんの尚子
→年下男性と不倫中。

当時の主要キャラクターでまともに登場するのはカンチとリカのみ。

今回の読み切りの主役はリカの息子の赤名アフリカ24才と
カンチの娘の永尾ひなみ20才の二人。
この二人が同棲していて結婚するってなってそれぞれの親である
カンチとリカが再会、という流れです。

しかしカンチはさとみと結婚して大正解でしたね(・∀・)
派手さはない生活ですが、彼女でなければもっと大変だったと思われます。


最後のコマは、お互いが好きなうちに別れたからこそ
今でもそう思えるって事だと思います。

あの時こうしていれば、
あの時こう言えていればどうだったのだろうと。

映画のバタフライエフェクトではないですが、
きっと誰しもがそんな風に考えたりするものだと思います。

ドラマの最後の方で、リカがカンチの故郷である愛媛に行って
それを知ったカンチが追い掛けて行ったけど、
リカは予定よりも一本前の電車に乗って帰ってしまったのでした。
駅のホームにスカーフを巻いて残して。

あの時、リカが予定通りの電車まで待っていて、
カンチと会っていたら一体どんな話をしてその後どうなったのか。
・・・思い出すとあのシーンが浮かびます。。


再会して二人が特にどうこうというのはないので、
ネタバレとかそうゆうのはないですね、これは。
単に25年後の二人はそれぞれどうしているのかってところです。


何にしてもその後のリカはかな~り苦労を重ねたと思われ、
やっぱりお金は稼がなければいけないなと感じさせられました。

ふと思い出した感じなんですが、

りぃこ式アフィリエイトのリンク

これ、赤名リカが言ってると思って読んでみると。。


話がそれてしまいましたが、東京ラブストーリー 25年後の
感想はとてもよかったです(・∀・)
結末からするとまた続きがありそうなので
ちょっとだけ期待してみます^^

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